ラジオ
超短波(VHF)の電波を使っているFM波は、MHzの単位で表記されます。日本のラジオ放送は76~95MHzで、VHF帯の中でも周波数が低い帯域です。VHF帯の電波の特性として、送信所から見通せ[…続きを読む]
2014年にスタートした「radikoプレミアム」によって、電波では受信できない全国のラジオ局の番組を、クリアな音で聞きけるようになって早8年。既にラジオの「遠距離受信」は番組を聞くものではな[…続きを読む]
東京芝浦電気の上級BCLラジオ「トライエックス(TRY X)」シリーズの最高峰が、1976年に発売された「トライエックス2000」こと「RP-2000F」です。マニアの間ではこの機種と、ソニー[…続きを読む]
カセットテープのA面とB面を、カセットの入れ替えなしで聞きたい願望は、ラジカセが誕生した時からありました。1970年代半ばには、各社から片面のみを繰り返し聞けるオートリワインド/オートリピート[…続きを読む]
このところ、見かけは針式チューニングなのに中身はDSPチップを使ったデジタルというラジオが増えています。しかし、ソニーの「ICF-EX5MK2」は、隅から隅までアナログ技術の粋を極めたレジェン[…続きを読む]
1980年代に入るとラジカセはワンピースボディから、スピーカーが分離する3ピース機種が新たに登場し始めます。また、この時代はラジカセの大型化と小型化が同時に進んだ頃で、ラジカセの歴史の中で一つ[…続きを読む]
ラジカセの歴史の中で、リモコンという付属品が一般的に普及したのは、CDラジカセが登場した1980年代後半から。それ以前のラジカセには、リモコンはほとんど存在しませんでした。その理由は、ラジカセ[…続きを読む]
東芝と聞くと、昭和の三種の神器「テレビ・冷蔵庫・洗濯機」といった、白物家電メーカーのイメージが強くなります。それもそのはず、1970年代の商店街には、どこにでも東芝のお店が1軒はあり、街の電気[…続きを読む]
東芝のラジカセは、他のメーカーの製品と比べると、音質にこだわった機種が多くリリースされています。その要因の一つは、東芝のオーディオブランドである「Aurex」で開発した新技術を、ラジカセに応用[…続きを読む]
1970年代後半、BCLブームが過熱して各メーカーからBCLラジオの新機種が次々に登場するようになりました。機能・性能アップと引き替えに価格も上昇し、ついに中心価格は3万円前後となったのです。[…続きを読む]
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