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シャープの電卓はその後の液晶開発の原点だった

電子レンジの「チン」という音、液晶表示の電卓、モニター付きビデオカメラ…。今では当たり前のアイデアですが、いずれもシャープが生んだものです。こうした独自の技術&製品の歴史を一望できるのが「シャープミュージアム」です。その見どころを詳しく見ていきましょう。



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シャープの電卓はその後の液晶開発の原点

シャープの世界初の液晶表示電卓

「歴史ホール」では、社名の由来となったシャープペンシルからラジオやテレビ、電卓といったシャープの歴代の製品を展示。他社がマネしたシャープの発明の数々が見られます。

なかでも注目は、世界初のシャープの液晶表示電卓「EL-805」は1973年の発売。液晶は電卓の薄型化のために開発され、後にテレビや携帯端末にも活用されました。「液晶のシャープ」の原点ともいえます。

1975年に発売されたカセットテープレコーダー「GF-123MT」も展示。世界で初めてワンタッチで曲の頭出しができる「一発選曲」機能を搭載していました。

前面からのテープ挿入を可能にした世界初のフロントローディング方式のビデオカセットレコーダー「VC-6000」は、1979年に発売。見たい番組の自動頭出しも可能です。

シャープが電卓とそろばんを合体

髭剃りとドライヤーが両端に付いた「ひげドラ」は1978年に発売。シュールさが静かな話題を呼び、これ目当てに来館する人もいるとか。

シャープが電卓とそろばんを合体させた「ソロカル」は1978年に発売。電卓がオフィスに浸透する過渡期に「誰でも使えるように」と開発されました。

2000年発売の携帯情報端末ザウルス「MI-E1」。専用カートリッジを使えばデジカメとして使用でき、元祖スマホといえる製品です。この情報は『ラジオライフ』2015年9月号に掲載されていました。

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