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情報漏洩の不倫サイトに47万人の日本人が登録!?

2015年7月におきた世界的な不倫サイト情報漏洩事件。ニュースでは日本人ユーザー180万人の個人情報も漏洩したと報道されました。そこで、実際に流出したデータの中身を解析。すると、実際に登録されている日本人は47万人ほどでした。詳しく情報漏洩データを見ていきましょう。



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情報漏洩の不倫サイトに47万人の日本人が登録!?

情報漏洩したSQLダンプデータ

今回調査した結果、「日本人ユーザー180万人の個人情報も漏洩」というニュースに反し、国コードが日本登録なのは、男性423,243人、女性45,302人の計468,545人でした。男女比は10:1。かなり減りますが、これでもbotやサクラ、重複登録を除外していません。

botを管理するのは「ishost」というフラグのようです。サインアップ時のIPを記録する列があるのですが、[127.0.0.1(自身を差すIPアドレス)]、もしくは不倫サイト運営会社のサーバIPのものがbotで、1,032件存在します。

そして、ishost含む不倫サイト関係のドメインをメールアドレスに含むアカウントの件数は12,390件。その内訳は男性が1,926件、女性が10,464件なので、これを架空のアカウントとします。

情報漏洩の有効な自衛手段とは

計算し直すと、男性が421,317人、女性が34,838人という数になりました。接続のたびに変わるIPもあります。試しに事件後に登録してみるとbotらしき女性から短時間で次々メールが…実際の会員数は、もっと少ないでしょう。

個人情報の漏洩は誰の身にも起こります。氏名とか住所、メールアドレスなどがバラバラに情報漏洩する程度ならまだまだ実害の可能性は少ないかもしれません。

しかし、その情報がよからぬWebサイトやクレカ情報などと結びつけば、危険度は一気に高まります。ネットにおいて、基本、匿名で使えるVプリカの使用や偽名登録は、決して悪ではありません。情報漏洩の有効な自衛手段の1つなのです。この情報は『ラジオライフ』2015年12月号に掲載されていました。(文/island)

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