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スパムメールでサイバー犯罪者が収益を得る方法

ネットユーザーの関心を巧みに利用して犯罪を働く手法としては、スパムメール(迷惑メール)も健在です。セキュリティベンダーであるマカフィーが2010年4月から6月にかけて調査した結果によると、スパムメールの1日当たりの配信数は1,750億通と、想像を絶する数字に上っています。



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スパムメールでサイバー犯罪者が収益を得る方法

スパムメールでサイバー犯罪

カスペルスキーの調査によれば、2012年の電子メールトラフィックのうち、スパムメールの占める割合は72.1%。前年と比べて8.2ポイント減少しているものの、「悪質なWebサイトへのリンクを含むスパムメールを数に入れると数値は大きくなる」と指摘しています。

スパムメールはあくまでユーザーを陥れるための手法の1つ。引っかかったユーザーは、ランサムウェアやフィッシング詐欺などの被害に遭ったり、ボットネットに組み込まれ、サイバー犯罪の片棒を担がせられる可能性も出てくるのです。

スパムメールは、ユーザーの心を巧みに煽ることが特徴といえます。サイトにアクセスする際にはURLを必ず確認するようにするしか、確実な防衛策はありません。

スパムメールで収益を得る方法

ただし、スパムメールのURLも巧妙にそれっぽくなっていることもあるので、注意したいところ。セキュリティソフトにはアンチスパム機能を搭載しているものがあるので、積極的に利用してブロックしていくことも有効な防衛策です。

スパムメールによってサイバー犯罪者が収益を得る方法の1つは、不正ソフトの侵入やフィッシングサイトへの誘導による金銭の詐取。さらに巧妙な手口として、被害者をニセの検索エンジンに誘導することもあります。

そして、特定のWeb サイトにアクセスさせることで、サイバー犯罪者はアクセスが増加したWebサイトの運営者から、その報酬を得るわけです。この情報は『ラジオライフ』別冊に掲載されていました。

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