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防災無線は市町村の同報系を受信して情報を入手

地元自治体、市町村の役所が運用する防災無線には、役所と支所や出先機関などの通信網である固定系、役所と公用車などの移動局を結ぶ移動系があります。固定系と移動系は都道府県庁の防災無線にもあるのですが、市町村の役所ならではの防災無線として、同報系があります。



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防災無線は市町村の同報系を受信して情報を入手

防災無線は屋外スピーカーから放送

防災無線の同報系は同報無線とも呼ばれ、地域住民に防災情報を提供する放送システムです。小中学校などの公共施設の屋上や、公園などに建てられた屋外スピーカーが付いた放送塔から、災害情報や避難警報などが流されます。

特に台風接近時は、防災無線の同報系で河川の氾濫や土砂崩れの警報が発せられるので聞き逃せません。テレビやラジオでは広域情報しか提供されないため、地域に向けて放送される同報系は価値があるのです。

しかし、防災無線の同報系は屋外スピーカーからの放送なので、台風接近時は窓を閉めた上に風音が大きく、家の中では聞き取れません。

防災無線は受信機なら耳元で聞ける

そこで活用するのが受信機です。防災無線の同報系の周波数に合わせて受信。受信機のスピーカーから放送を流せば、耳元で確実に聞けるというわけです。また、防災無線を受信機で聞くことには、もう1つのメリットがあります。

特定の地区に避難勧告を発する場合、他の地区の住民に不安を与えないように、避難地区にだけ放送を流します。他の地区の屋外スピーカーからは何も聞こえてはきません。しかし、受信機からは、しっかりと避難勧告が聞こえてくるのです。

他の地区の状況を知っておけば、自分の地区に危機が迫っているのかを判断する材料になるからです。防災無線の同報系はアナログ運用している市町村もまだまだ多いので、積極的に受信しない手はありません。

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