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コードレス電話機は誰かが聞いている前提で使用

1990年代、世の中に“受信”という趣味があることをアピールして、大ブームになったのがコードレス電話機の受信です。コードレス電話機はいわばトランシーバーのようなもの。その通話内容は受信機があれば簡単に聞くことができます。コードレス電話機は誰かが聞いている前提で使用しましょう。


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コードレス電話機は誰かが聞いている前提で使用

コードレス電話機は第三者が聞ける

コードレス電話機は、親機である電話機本体と子機である受話器が電波でつながっています。このため、受信機でコードレスホンが使用している周波数帯をスキャンすることで、その通話内容を第三者が聞くことができるのです。

とはいえ、、無線通信は交互に話すのが基本です。にもかかわらず、コードレス電話機が電話らしくお互いが同時にしゃべれるのは、親機から子機への電波と子機から親機への2つの電波を、同時に使っている複信式だからです。

実際にコードレス電話機が使用している周波数は、親機側が380MHz帯、子機側が250MHz帯。割当て周波数の89波から、その時点で空いている1波をランダムに使うMCA方式を採用です。

コードレス電話機から広範囲に飛ぶ

このうち、コードレス電話機の親機側の380MHz帯には、しゃべりやすくるために自分の声が乗せられています。このため、親機側の周波数を受信すると双方の声が会話として聞こえてくるのです。

また、コードレス電話機の電波は10mWと非常に弱いもの。しかし、親機にはアンテナが付いているため、そのぶん子機より飛んでしまいます。とはいえ平地なら100m程度。コードレス電話機の会話が聞こえてくるのは、“ご近所さん”になります。

ただし、高層マンションの上階、それも窓に近い場所に親機が置いてあると、それこそ電波は2kmも3kmも飛んでしまうこともあるほど。それだけ広範囲に、プライバシーをバラまいていることになるのです。

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