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無料Wi-Fiスポットでデータを抜く手口とは?

パケット代の節約で無料Wi-Fiスポットは重宝されますが、安易に信用するのは危険です。特にスマホは自動接続で、知らずに個人情報が抜かれるケースもあるのです。しかも、無料Wi-Fiスポットを設置するのは驚くほど簡単にできます。無料Wi-Fiスポットでデータを抜く手口を見ていきましょう。


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無料Wi-Fiスポットでデータを抜く手口とは?

無料Wi-Fiスポットで盗まれる情報

コンビニや公共交通機関など、街中に無料Wi-Fiスポットが増えています。例えば、東京国際空港(羽田空港)ではSSID「HANEDA-FREE-WIFI」の無料Wi-Fiスポットがカギ無しで簡単に見つかり、何の暗号化も無くつながります。

例えばここで、ノートPCとWi-Fiアダプタを使って、まったく同じ「HANEDA-FREE-WIFI」というアクセスポイントを設定。空港に降りた瞬間からスマホの電源を入れる人が多く、無料Wi-Fiスポットというだけで躊躇なく接続してくるでしょう。

自分がアクセスポイントになれば、そのPC上に流れてくるパケット通信は暗号化されていなければ当然丸見え。バックグラウンドでクラウドサービスやメールを自動同期しているスマホだと、瞬時にアカウント情報が盗まれる危険性があります。

無料Wi-Fiスポットの設置は簡単

悪意のある者ならログを収集後じっくり解析したり、DNSの代わりに自分のhostsを設定することで知らないで接続してきた人を任意のサイトへ誘導もできてしまいます。このように無料Wi-Fiスポットの利用には注意が必要なのです。

実際、無料Wi-Fiスポットの設置は、USBポートに挿すだけでPCが無線LAN親機や子機になる親指サイズのWi-Fiアダプタを利用すれば簡単。まずはPCに無料のドライバとソフトウェアルータ設定ツールをインストールします。

親機モードを起動したらオプションで詳細設定。SSIDに「暗号なし」を選択して、AP名に「HANEDA-FREE-WIFI」と入力すれば、自前のノートPCが無線LANの親機となるというわけ。すぐに現在の接続台数が表示されます。あとは、パケット取得・プロトコル解析ソフト「Wireshark」などで、パケットをチェックするだけです。

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