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海水を飲むための蒸留と濾過を試してみた

もしも、海で漂流してしまったら…。海水から真水を作って飲むことができれば延命できるでしょう。そこで、水を沸騰させ発生した水蒸気を冷却して真水を取り出すことで、海水を飲むための方法を紹介しましょう。布や木炭などを使って濾過して汚水を飲む方法も試してみました。



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海水を飲むための蒸留と濾過

海水を飲むために鍋で蒸留する

まず鍋に海水を入れ、中央にコップを置きます。鍋の上に海水で満たした中華鍋をセット。これが水蒸気を冷却します。蒸気化した海水がコップに落ちて溜まる仕組みです。

またこの時、水蒸気の漏れ防止のため鍋の周りをタオルでガード。沸騰した海水の水蒸気は中華鍋の底から、ポタポタと水滴になってコップに落ちます。

実際に溜まった水は、見た目も真水のように透明です。元の海水と比べると、色の違いが一目瞭然。海水の塩分もだいぶ取れて、充分に飲むことができるレベルまで蒸留されました。

汚水を自然の力で濾過する方法

汚水を自然の力で濾過する方法も紹介しましょう。まずペットボトルの底部分を切り取り、布、砂、木炭、小石を順番に入れます。水が出る穴を開けたキャップを閉めて完成です。

実際に東京・墨田川で汲んだ水を入れてみました。1回目は、炭や小石についた汚れも一緒に流れ出てくるので元の水より汚くなりましたが、濾過を何度か繰り返すうち水が澄んできて、5回目くらいでかなり透明に。

この濾過装置はあくまで不純物を取り除くもので、飲む場合は煮沸消毒をした方がよいでしょう。ちなみに味は、飲めなくはない程度でした。この情報は『ラジオライフ』2014年10月号に掲載されてたものです。(文/西神田焚き火の会)

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