ネットの活用法や便利なアプリ、お得な買い物テクニックなど知って得する情報を毎日更新しています。

寒さ対策は防災グッズのリストからは外せない

寒さはダイレクトに体力を奪い最悪の場合、命も脅かします。災害でライフラインがストップする可能性を考えると、電気やガスなどの熱源なしでも体を温められる寒さ対策は、防災グッズのリストからは外すことはできません。そこで、命を守る寒さ対策グッズを紹介しましょう。


寒さ対策は防災グッズのリストからは外せない


寒さ対策にポケットストーブ

外側、中間、内側と高機能繊維で3層構造になっている「防水ソックスDS628」は、完全な防水性能を実現しています。さらに、内側の素材が通気性と排水性を備えるので足が蒸れません。

実際に海水に入ってみましたが、全く足が濡れませんでした。内側はサラサラしていて履き心地いい仕上がりです。実勢価格は4,300円となっています。

寒さ対策といえば「ポケットストーブ」。ドイツ軍が使用している携帯ストーブと固形燃料のセットです。サイズは100W×23H×77Hで、重さは85g。実勢価格は952円となっています。


寒さ対策として金色面を表にする

ストーブは開くと五徳になり、お湯を沸かすことが可能。固形燃料は1つ約10分燃焼します。500mlのお湯は約15分程度で沸かせした。ただし、使用した固形燃料は4つです。

「サバイバルシートゴールド」はアルミ蒸着ポリエステルで体温調整ができる、金銀リバーシブルのサバイバルシートです。銀色は光熱を反射し、金色は光熱を吸収する効果があります。

体温が下がっている時は寒さ対策として金色面を表にすれば、光熱を吸収して体が温まるというわけです。サイズは2,100W×1,300Hmmで重さは45g。実勢価格は456円です。

■「防災グッズ」おすすめ記事
防災ラジオを受信感度と動作時間で比較してみた
防災ラジオのおすすめは手回し充電のRF-TJ10
手ぬぐいは使い方次第で防災グッズに早変わり
土嚢ならコンパクトに保管できるアクアブロック
防毒マスクはレスキューグッズとして常備すべし
防塵マスクにシールドが煙もシャットアウトする
クリアケースが強度抜群のヘルメットに早変わり
簡易トイレは折り畳みできるパイプいす型が便利
非常食を最小限の装備でホカホカで食べる方法

The following two tabs change content below.

ラジオライフ編集部

ラジオライフ編集部三才ブックス
モノ・コトのカラクリを解明する月刊誌『ラジオライフ』は、ディープな情報を追求するアキバ系電脳マガジンです。 ■編集部ブログはこちら→https://www.sansaibooks.co.jp/category/rl

この記事にコメントする

あわせて読みたい記事

関連する記事は見当たりません。