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隣室の声が聞こえるコンクリートマイクの集音力

円柱状の集音マイクを壁に当て、隣室の音を聞くのがコンクリートマイク。音声は壁に当たると振動が壁に伝わります。それを拾い上げて増幅し、音声化して聞ける装置です。そんなコンクリートマイクを購入しようとすると、入門機から高級機までさまざま存在。どのような違いがあるのでしょう?


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隣室の声が聞こえるコンクリートマイクの集音力

コンクリートマイクから隣室の声

コンクリートのように密度のある壁は、厚くても音の振動を伝えやすく、マンションでも断熱材が入っていない鉄筋の柱にコンクリートマイクを当てると、隣室の声が聞こえます。ホテルやアパートなどの薄い壁は、問題になりません。

コンクリートマイクは、原理としては壁にコップをあてて隣室の音を聞くという昔ながらの手法と変わりません。ただし、専用に開発された電子機器だからこその特徴があります。

その違いが顕著に現れるのがコンクリートマイクの価格です。1万円台から購入できる入門機と10万円近くする高級機とでは、性能にも大きな違いが出てきます。まずは壁に当てる集音マイク。中心にコンタクトピンが設置され、そこから隣室の音をクリアにピックアップする仕組みです。

コンクリートマイクのフィルター

とはいえ、隣室の音を集める能力に入門機と高級機とで決定的な差はありません。違いは集めた音を聞きやすくできるか。コンクリートマイク入門機は、そのまますべてが聞こえてくるダイレクトな音です。

しかし、高級機はノイズを低減した音をアンプで強調した上で、音域を強調して目的の音を浮かび上がらせます。高級機は音源が壁に近いのか遠いのか、テレビの音があるのかなど、千差万別の状況から音量と音域の調整でベストな音をピックアップできるのです。

例えば、実勢価格96,120円のコンクリートマイク「F-999R」。ノーマル/低音重視/高音重視/人の声強調など、4段階調節のフィルター機能で聞きやすくなる設計です。サイズは本体が64W×98H×22Dmmで重さは257g、マイクがΦ36×30Hmmで重さ119gとなっています。

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