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盗聴器の発見方法はUHF帯の3波スキャンが基本

盗聴器は大量生産される工業製品。使われる周波数が決まっています。とくにUHF帯の3波スキャンは盗聴器の発見方法の基本。スキャンがひと回りする時間を早くして発見効率を上げるのです。盗聴器の発見方法について、詳しく見ていきましょう。



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盗聴器の発見方法はUHF帯の3波スキャン

編み出された盗聴器の発見方法

盗聴器の電波に割り当て周波数が存在しないため、その周波数は神出鬼没。それこそ下は0.1MHzから延々とサーチするしか発見する方法はありませんが、そんなことは非現実的です。

そこで編み出された盗聴器の発見方法が使用頻度の高い周波数だけをスキャンする方法です。どんな周波数でも使える盗聴器ですが、大量生産される工業製品である以上、使われる周波数に偏りがあります。

それこそが盗聴器の周波数です。VHF帯では139.970MHzと140.000MHz、UHF帯では398.605MHz、399.030MHz、399.455MHzになります。特にUHF帯の3波は受信報告が多いことから、この3波だけをスキャンすることでムダを省くのが、盗聴器の発見方法です。

効率を上げる盗聴器の発見方法

この“3波スキャン”は、広域にわたって探せるクルマと組み合わせることで威力が発揮されます。最近の受信機には、あらかじめたくさんの盗聴波をメモリーした専用のバンクが用意されていますが、メモリー数が多いため、メモリーが一巡するのに時間がかかり過ぎます。

ある一瞬しか受信できない状況、例えば建物と建物の狭い路地から大通りに向かって弱い盗聴器の電波が出ているような場合。大通りを走行中に盗聴器を発見できるチャンスはごくわずかです。

そのわずかな時間にスキャンにひっかからないと、盗聴波の存在に気が付かないまま通り過ぎてしまうことに…。それを防ぐためにメモリー数を3波に限定して、スキャンがひと回りする時間を早くして発見効率を上げるのが盗聴器の発見方法の基本なのです。

盗聴器を発見するなら自動設定を解除

受信機には表示された周波数に最適な受信モードと周波数ステップが、自動設定されます。ただし、これは割り当て原則によるものですから、盗聴器の電波には適用されません。

盗聴器を発見するときには、必ずオート設定を解除して受信モードをFMモードにマニュアル設定します。

また、オートステップ機能が効いていると、盗聴器の周波数である398.605MHzのような端数が入力できません。盗聴器を発見するときは、自動設定を解除して5kHzステップを設定します。この情報は『ラジオライフ』2014年5月号に掲載されていました。

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