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盗聴器発見のプロが語る最近の手口の傾向とは?

盗聴器が入手しやすくなり、年々増加しているといわれる盗聴被害。盗聴器発見の専門会社「ティー・アル・エス」代表・酒井氏に、その実態を聞きました。盗聴被害の相談は年々、緩やかに増えているのが現状です。その理由の1つには、盗聴器が安価に入手しやすくなったことが挙げられます。



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盗聴器発見のプロが語る最近の手口の傾向とは?

盗聴器発見依頼は引っ越すタイミング

メディアで取り上げられる機会が増えたため、世間の人に盗聴行為自体が知られるようになったのも盗聴被害の相談が増えている要因。盗聴器発見を依頼される方では、最近は家を引っ越すタイミングで防犯のために相談してくる人が増えています。

今まで通算2,000個以上の盗聴器を発見してきた盗聴器発見のプロ・酒井氏によると、盗聴事件は家庭、オフィス、官公庁などどこでも起こっています。そして、最近の盗聴の手口にも傾向があるといいます。

1番多いのは、電波を発するタイプのアナログ盗聴器を使った旧来のケースです。電源タップ式などの擬装型やワニ口クリップ式といった、小型で見つかりにくいアナログタイプのものが結局、安定して使いやすく便利なのです。

盗聴器が発見された愛知県警の警察署

酒井氏は2015年12月に『ミヤネ屋』(日本テレビ)で愛知県警の警察署内に仕掛けられた盗聴器を発見。その時も、電源タップ型の盗聴器が使われていました。

一方、スマホなどを使った盗聴はそれほど見られません。アプリを仕込まなければならない、携帯番号から足がつくなどリスクが高く、ターゲットに近しい人間の内部犯行以外では難しいのでしょう。

誰でもスマホを持つようになり、デジタルガジェットを使った盗聴が増加しているかと思いきや、実際はそうではないとのこと。旧来からある電波式の盗聴器が入手しやすくなり、その結果、じわじわと盗聴事件が増加しているといえそうです。この情報は『ラジオライフ』2016年5月号に掲載されていました。

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