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Nシステムは通過車両のナンバーを撮影し続ける

路上に設置されているカメラは多種多様。自動速度取り締まり装置であるオービスはよく知られていますが、「Nシステム」や「Tシステム」といった監視カメラも存在してます。そこで、オービスとも混同されやすいNシステムについて、見ための特徴や役割などを詳しく見ていきましょう。



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Nシステムは通過車両のナンバーを撮影し続ける

Nシステムとは車両のナンバーを撮影

Nシステムとは、通過車両のナンバープレートを撮影し続けている警察の監視カメラです。Nシステムの正式名称は「自動車ナンバー自動読取装置」といいます。1986年に初導入されました。

Nシステムは、路上に設置された赤外線ストロボとCCDカメラでナンバープレートを撮影します。ストロボとカメラがそれぞれ独立したものもあれば、一体型のタイプも存在。世代によって形状がさまざまです。

Nシステムが撮影したデータは、犯罪捜査で車両の追跡に利用されます。よく犯行に使われた車両の移動ルートがニュースで報道されたりしますが、これはNシステムの撮影データによって解析されたものです。

Nシステムとの大きな違いは赤色灯

Nシステムが間違えられやすいのが、オービスのLHシステムです。道路に埋め込まれたループコイルで車速を計測して、路上に設置された赤外線ストロボとCCDカメラで違反車両を撮影する自動速度取り締まり装置です。

LHシステムで確認できるのは路上の赤外線ストロボとCCDカメラ。Nシステムと変わらない構成のため混同されます。Nシステムとの大きな違いは、LHシステムには赤色灯付きのボックスが併設されていることです。

なお、路上の監視カメラのTシステムも通過車両のナンバープレートを撮影しています。交通状態の管理が目的で、管轄は国土交通省です。正式名称は「旅行時間計測システム」。撮影データはNシステムのデータと統合されているといいます。

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