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警察の特殊部隊が装備している自動拳銃とは?

国家機関の「特殊部隊」には、軍事系と治安系の2つがあります。軍事系は自衛隊で、治安系は警察の「SIT」と「SAT」、それに「銃器対策部隊」です。そんな警察の特殊部隊では、制服警察官が所持する回転式とは違い、多くの弾丸を必要とする自動拳銃を装備しています。詳しく見ていきましょう。


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警察の特殊部隊が装備している自動拳銃とは?

警察には銃器を扱う特殊部隊がある

警察の特殊部隊の1つである「SIT」の正式名称は「刑事部捜査一課特殊犯捜査班」で、各警察本部の刑事部に設けられた捜査一課の一部署です。主な任務は誘拐事件などの捜査と人質救出になります。特殊犯捜査班の呼び名は大阪府警が「MAAT」など、警察本部によって違う場合もあるのです。

SITと1文字違いの「SAT」は、銃器を扱う部隊なので混同されやすいのですが、SATの正式な名称はまさに「特殊部隊」。英語表記の「Special Assault Team」から「特殊急襲部隊」とも呼ばれます。警視庁、千葉県警、神奈川県警、愛知県警、大阪府警、福岡県警、沖縄県警で編成。所属は機動隊と同じ警備部です。

SITやSATの他にも、警察には銃器を扱う特殊部隊があります。それは「銃器対策部隊」、略して銃対と呼ばれる部隊です。

特殊部隊モデルの自動拳銃を採用

そんな特殊部隊は自動拳銃を装備しています。警視庁、神奈川県警、愛知県警の各SATでの使用が確認されているのが「H&K P8」です。「USP」は1993年に開発された、ドイツ・ヘッケラー&コッホの基幹拳銃。多くのバリエーションがある中で、警察が採用しているのはドイツ連邦軍も制式配備している「P8」モデルです。

警視庁のSITや大阪府警のMAATなどで使用されているのが「Beretta M92」。イタリアのピエトロ・ベレッタ製で、警察が採用しているのは特殊部隊モデルの「92FS-Vertec」です。グリップ後部のふくらみがなく、握りやすいのが特徴。レーザーサイトやフラッシュライトの装着も可能です。

警視庁のSITや埼玉県警、静岡県警の銃器対策部隊が使用しているほか、制服警察官にも配備されているのが「S&W M39」。1954年に発売されたアメリカ・スミス&ウエッソン製で、軽量なアルミフレームを使っています。警察が採用しているのは、コンパクトモデルの「M3913」です。

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