ネットの活用法や便利なアプリ、お得な買い物テクニックなど知って得する情報を毎日更新しています。

酒気帯び運転を交通機動隊が捕まえるテクニック

酒気帯び運転を交通機動隊が捕まえるテクニックを紹介しましょう。交通機動隊が酒気帯び運転の取り締まるときは、覆面パトカーを使用します。長年の勘を頼りに怪しい動きをする車両にロックオン。まずは軽い違反でクルマを止めて、酒気帯び運転を捕まえるのでした。


酒気帯び運転を交通機動隊が捕まえるテクニック


酒気帯び運転はポイントが高い

交通機動隊員は、大きな獲物を狙おうとします。そうすると当然、ターゲットとなるのは酒気帯び運動。酒気帯び運転のドライバーを捕まえた方がポイントは高いのです。

まずは夜に覆面パトカーで繁華街を軽く徘徊します。とくに、繁華街で携帯電話を片手に運転しているドライバーを見つけたらロックオン。ただし、ここでは何もしません。

そんな小さな違反で覆面パトカーの存在を明かすのはバカバカしいこと。飲み屋が入っているビルから出てきた者は酒気帯び運転の可能性が高いので、ある程度クルマを走らせるまで泳がせるのです。


酒気帯び運転が疑われるクルマ

あとは長年の勘が重要。気づかれないように後をつけて、ブレーキ回数が多かったり車間距離を見て、酒気帯び運転が疑われる怪しいクルマを判別するのです。

そして、携帯電話を使っていれば呼び止めやすいことから、まずは軽い違反でクルマを止めます。ここで酒気帯び運転だったりするとBINGOというわけです。

主要幹線道路などでブレーキを踏むタイミングがおかしい車も酒気帯び運転率が高いのもの。こういった場合も、後ろから遠目でロックオンするといいます。(文/ジャンクハンター吉田)

■「酒気帯び運転」おすすめ記事
飲酒運転の取り締まりで使われる待ち伏せテク
飲酒検問は幹線道路から1本入った通りが狙い目
アルコール分解にはグレープフルーツジュース
グリチロンはアルコール分解薬として効果を発揮
アルコールチェッカー内蔵のスマホバッテリー

■「取り締まり」おすすめ記事
スピード違反取り締まり現場は5部体制だった
速度違反の取り締まりは0と8の付く日が多い
ネズミ捕り対策はスマホの取り締まりアプリ!
白バイが潜む場所!取り締まり神業テクニック
白バイの車種で取り締まり危険度を判別する方法

The following two tabs change content below.

ラジオライフ編集部

ラジオライフ編集部三才ブックス
モノ・コトのカラクリを解明する月刊誌『ラジオライフ』は、ディープな情報を追求するアキバ系電脳マガジンです。 ■編集部ブログはこちら→https://www.sansaibooks.co.jp/category/rl

この記事にコメントする

あわせて読みたい記事

関連する記事は見当たりません。