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デジタル簡易無線で忘れてならない開設届の提出

デジタル簡易無線登録局は一切の免許が不要なライセンスフリー無線。ただし、登録は必要になるため、2台以上を一括して登録を行う「包括申請」を行います。そして、忘れてならないのが無線機を買って15日以内に提出する開設届。デジタル簡易無線の開設届の書き方を見ていきましょう。



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デジタル簡易無線で忘れてならない開設届の提出

デジタル簡易無線の開設届に記入

包括登録申請を済ませて登録状を受け取ったら、無線機を購入した日からデジタル簡易無線登録局を楽しめます。ただし、開設届の提出は忘れてはいけません。提出を怠ると届出手続き義務違反となり、30万円以下の罰金を支払うハメに…。

デジタル簡易無線の開設届には、無線機のラベルに記載されている情報を書き写す記入欄があります。購入した登録機を見ながら記入しましょう。

「登録の番号」には登録申請後、送られてくる登録状に記載された番号を記入。「登録の年月日」は登録状記載の登録年月日です。「登録局を開設した日」は登録状の登録年月日以降で任意の年月日を記入します。

「運用開始の期日」は実際に運用を開始した日付です。ただし「登録局を開設した日」以降でなければなりません。

デジタル簡易無線の開設届を提出

「無線設備の設置場所又は移動範囲」は「全国の陸上及び日本周辺海域」と記入。「無線設備の常置場所」は、無線機が普段置かれている場所ですが、届出者の住所でかまいません。「無線設備の工事設計の内容」は記入不要です。

デジタル簡易無線の「識別符号」の欄はCMSから始まる番号、「適合表示無線設備の番号」には技適マークの後に書かれた工事設計認証番号、「無線設備の製造番号」には登録機の製造番号が該当します。

デジタル簡易無線の開設届には申請手数料はかからず、返信用封筒などを送る必要もなし。そして、届出後に総合通信局からの返答はありません。その後は、登録の有効期間内であれば、新品を買い足すごとに開設届を提出するだけで、新たなデジタル簡易無線登録局機を使うことができます。(文/ももすけ)

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