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スピンやクラッシュがいち早くわかるレース無線

昨今、さまざまなジャンルのおもしろ無線がデジタル化されて、傍受できる対象が減ってきています。ところが、サーキットではそれほど広くないエリアで、びっくりするほど多くのアナログ波が飛び交っているのです。極限状態の勝負の世界が垣間見られるレース無線は注目すべき受信ジャンルといえます。


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スピンやクラッシュがいち早くわかるレース無線

レース当日は無線が飛び交っている

日本国内のレースでは、チームが使用している無線のほとんどがアナログ方式です。秘話もかけられていないので、受信機があれば交信を聞くことは可能。好きなチームや応援しているドライバーがいれば、チームの無線を聞くことでチームの一員になったような気分を味わうことも可能。より感情移入できるでしょう。

しかも、サーキットで無線を使用するのはチームばかりではありません。レースをつつがなく進行させ、いざという時に備えるためにサーキット側が用意したオフィシャルと呼ばれる人たちも無線を使用。レース当日は、レースの主催団体、場内の警備、中継映像を制作する会社など、さまざまな無線が飛び交っています。

また、オフィシャルの無線はレースの進行状況を知ることができる情報収集手段のひとつ。サーキットは広いため、1か所で全体を見渡せるような場所はありません。場内実況やビジョンで全般の状況をつかめますが、放送がマシンの爆音で聞き取りづらい場所もあります。

サーキットはアナログ無線の宝庫

それよりもオフィシャルの無線を聞いていれば、スタートはいつなのか、残り何周なのかといった情報の他に、スピンやクラッシュといったアクシデントをいち早くキャッチして、レースの状況を多角的に知ることができます。ちなみに、場内実況もオフィシャルの無線を聞いて、それを元に放送しています。

受信ジャンルとして魅力あるレース無線ですが、ネックとなるのはサーキットが遠く、レースやテストが行われている日でなければ受信できない点。さらに使われる無線機もハンディ機での運用が多いため、遠くまで電波が飛びません。受信の機会という面ではハードルが高いのです。

ただ、サーキットに入ってしまえば、そこはアナログ無線の宝庫。レース無線から聞こえてきた内容が目の前で繰り広げられるのは、受信ジャンルとしては群を抜いた面白さです。

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