ネットの活用法や便利なアプリ、お得な買い物テクニックなど知って得する情報を毎日更新しています。

ワイヤレスマイクは施設で周波数が決まっている

ワイヤレスマイクは周波数帯が変わったことで、運用形態が大きく変わりました。新しく割り当てられた帯域は、一次業務として地上波テレビ放送が割当てられている周波数帯。特定ラジオマイクを運用する際は、地上波テレビ放送への混信は厳禁です。ワイヤレスマイクにチャンネルリストが導入されました。


スポンサーリンク
ワイヤレスマイクは施設で周波数が決まっている

ワイヤレスマイクの周波数帯を掲載

実際は、地上波テレビ放送へ混信を与えずに使用できる周波数帯を、施設ごとに調査・測定して、総務省の公表するチャンネルリストに掲載。使用する際は、チャンネルリストに掲載された施設で、決められた周波数帯しか運用できません。

つまり、「三才ホールで使えるチャンネル(周波数帯)は33~43ch」といった感じで決まっているのです。これが全国共通の周波数帯で、自由にチャンネル設定できたA/A2規格とは、大きく異なる点です。

施設ごとに使用可能なチャンネルが決まっているので、施設によって使えるチャンネルが異なる場合が多々出てきます。ツアーで全国各地を巡る場合、ホールごとにワイヤレスマイクの周波数設定を変えなければならない事態にもなります。

ワイヤレスマイクを事前に確認する

ワイヤレスマイクを使う側は不便なのですが、受信をする側にとってはまったく逆。ターゲットとなる施設のチャンネルリストを事前に確認しておけば、使われるチャンネルをある程度まで絞ることが可能です。

正攻法でいけば、470~710MHz+710~714MHzの広い帯域を、25kHzステップで延々とサーチしなければなりません。ワイヤレスマイクを受信するときに、チャンネルリストを活用しない手はないでしょう。

ワイヤレスマイクのチャンネルリストは総務省『電波利用ホームページ』で公開されています。簡易な検索システムも用意されているので、目的の施設に割り当てられたチャンネルを知ることができます。

この記事をシェアする



あわせて読みたい記事