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炊飯ジャー「極め羽釜」2kg700円のお米を炊く

炊飯ジャー「極め羽釜」が目指すのは「かまどで炊いたようなご飯」というだけあって、火力と熱伝導にこだわった作り。炊きムラを抑えてご飯の旨味を引き出します。そこで実際に、2kg700円のお米を極め羽釜で炊いてみました。普通の炊飯ジャーと食べ比べると、その差は歴然です。


炊飯ジャー「極め羽釜」2kg700円のお米を炊く


極め羽釜は南部鉄器の特別仕様

激安なお米も料亭のようなツヤツヤご飯にする職人技が光る炊飯器の最高峰が、象印の圧力IH炊飯ジャー「南部鉄器 極め羽釜NP-WU10」です。実勢価格は66,528円となっています。

日本の伝統技術をこれでもかと詰め込んだ、通称「極め羽釜」は、南部鉄器を使用した特別仕様。1つ1つ、職人の手作業によって仕上げられています。厚さ1.7mmの広く浅い羽釜は全体に熱が伝わるので、炊きムラを抑えられるのです。

上部と底部にヒーターを搭載しているため、かまどのような強火で炊くことが可能。しかも、極め羽釜にはご飯の固さ・粘りの感想を記録しておくと、好みの食感に近づけてくれる機能を搭載しています。


極め羽釜の炊飯ジャーで食べ比べ

二重になった内ブタは40時間の保温をサポート。「粘り」「かたさ」を評価することで、121通りの炊き方の中から最適なものに導く「わが家炊き」機能や、おこげまで楽しめる「かまど極めメニュー」も搭載しています。

そこで、極め羽釜と某メーカーの炊飯ジャー(約8,000円)で、2kg700円のお米を食べ比べしてみました。食べてみるとその差は歴然です。

「ご飯ってこんないろんな味したっけ?」というほど、さまざまな旨味・甘味が感じられました。まさに、ご飯の粒が立っている印象。ふっくらしていて甘い仕上がりでした。

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ラジオライフ編集部

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