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アイコムのID-5100は録音機能と操作性がウリ

2004年発売のハンディ受信機「IC-R20」の時代から、受信音声の録音機能に注目してきたアイコム。それから10年、モービル機に初搭載したのが「ID-5100」です。アイコムのID-5100は録音機能と操作性がウリ。ID-5100の使用リポートを詳しく見ていきましょう。



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アイコムのID-5100は録音機能と操作性がウリ

アイコムの無線機に録音機能が搭載

2012年発売のアイコムのハンディ無線機「ID-51」に搭載された録音機能は、IC-R20の音声だけを記録するものではありません。受信周波数、受信モード、Sメーターの振れ具合い、受信日時をも記録します。

留守番受信をさせても、後から交信内容の全貌が把握できるスグレモノ。この機能がそのまま、モービル機のID-5100に移植されています。

そうなると注目なのが受信周波数範囲。おもしろ無線が集中するVHF帯や400MHz帯は受信できるのですが、案の定、UHF帯エアーバンドの225~375MHzがごっそりと抜け落ちています。

気を付けてほしいのが2波同時受信をしていても、録音されるのはメインバンド側だけということ。メインバンドはAとBのどちらのバンドにも設定できるので、表示を見落とすと、「録音されていなかった」という事態に…。

アイコムらしい基本性能と操作性

受信感度はBバンドの方が、周波数によっては-1dBμ以上もいいので、メインバンドはBバンドに設定した方が有利です。受信可能な周波数帯は、全域に渡って高感度。スキャンスピードは毎秒18.3チャンネルとモービル機最速をマークします。

大型のディスプレイはタッチパネル式。ストレスないレスポンスで切り替わります。そして現れるメニュー画面が日本語表示なので、多機能でありながら、タッチパネルと相まって、操作性は良好です。

冊子スタイルの取扱説明書は簡易版(108ページ)で、詳細版はCD-ROMになっています。調べたい項目がある時に、PCを立ち上げるのはメンドウ。ただ、ワード検索が使えるため、項目を探すのは意外と簡単です。

録音機能に目がいってしまいますが、基本性能の高さと操作性のよさは、アイコムらしい仕上がりになっています。この情報は『ラジオライフ』2016年4月号に掲載されていました。

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