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空き巣が侵入宅を決める5つのチェックポイント

犯罪の7割は「窃盗」です。その窃盗の大部分を占めている「空き巣」は、非常に身近な犯罪といえます。そして、空き巣の内訳を見てみると、多くの被害のターゲットとされているのが「一戸建て住宅」です。そこで、空き巣が侵入宅を決める下見でチェックする5つのポイントを見ていきましょう。


空き巣が侵入宅を決める5つのチェックポイント

空き巣はまず家族構成をチェックする

塀やバルコニーなど外部からの死角が多い一軒家は、空き巣にとっては侵入しやすいターゲットです。特に、共働きなどで家を留守にする時間帯が決まっている場合はやりやすいといいます。このため、空き巣が侵入宅を決める1つめのチェックポイントが「家族構成」です。

空き巣は大所帯の家を狙うことはほぼありません。ターゲットになるのは留守が多い独身はもちろん、核家族も狙い目。都心では共働きの夫婦が多くて、家を留守にしがちだからです。

空き巣が侵入宅を決める2つめのチェックポイントは「外部からの視線」。下見でターゲットとするかしないかは、ほぼここで決まります。簡単に侵入できそうな一戸建てでも、人目の多い住宅を空き巣はターゲットにしません。周りに人気がなく、さらに敷地内が高い塀や木で囲まれていれば、ターゲット確実です。

空き巣は物置や室外機から2階に登る

空き巣が侵入宅を決める3つめのチェックポイントは「ドア」。ディスクシリンダー錠かどうかをチェックします。玄関や勝手口のカギがディンプルキーではなく、昔からあるディスクシリンダーを使っている家はピッキングで侵入できるからです。

ドアに郵便ポストが付いてる家はさらに危険。ポストの隙間から特殊な工具を使ってカギを開けてしまう「サムターン回し」ができるからです。

空き巣が侵入宅を決める4つめのチェックポイントは「トイレや風呂場の窓」。玄関や窓のカギは閉まっていても、トイレや風呂場の窓は換気目的で空いてることが多いからです。トイレや風呂場の窓は性質上、周囲から死角になるように設計されていることが多いことも忘れてはいけません。

空き巣が侵入宅を決める5つめのチェックポイントは「2階に登れる足場」です。防犯意識は上の階に行くほど薄まっていくもの。2階は窓のカギを閉めない人が多かったりします。物置や室外機があると、空き巣はそれらを伝って簡単に2階まで登ってしまうのです。

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