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職務質問で慎重に対応すべき警察官の階級章は?

警察官の階級章の見方を知っておいて損はありません。警察は階級制になっており、胸に付けた階級章によって外観から識別できます。職務質問を一生懸命にしてくるのは、銀色の階級章の巡査部長以下の警察官。特に注意すべきは30歳を過ぎた巡査長です。職務質問では慎重に対応したほうがよいでしょう。


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職務質問で慎重に対応すべき警察官の階級章は?

警察官の階級章は派手なほど偉い

警察官2人組で行われる職務質問では、どちらか一方が必ず上官です。9つある階級章を見抜いてしまえば、どちらの警察官に権限があるのか分かります。警察は階級制なので上官には逆らえません。職務質問を受けて話がこじれたら、階級が上の警察官と交渉した方が事態を納めやすいでしょう。

警察官の階級章の簡単な見方をいうと、派手であるほど偉くなります。階級章を識別するポイントは「地色」と下の「草の色」、左右の「バー」です。

階級が1番下の「巡査」の階級章は最もシンプルで、地色は銀、葉の色も銀、バーは1本。そしてワンランク上の「巡査長」になるとバーが2本に増えます。バーが3本になると「巡査部長」となり、交番での役職は主任クラスです。

そして、その上の階級になると今度は葉の色が銀から金に変わります。葉の色が金でバーが1本だと「警部補」、交番では交番所長となります。2本だと「警部」、3本になると「警視」と、ここまでが地方公務員の階級です。

30過ぎの警察官で階級章が巡査長

次からは俗にキャリアといわれるクラスで国家公務員。地が金色に変更され、階級章はバーが1本だと「警視正」、2本で「警視長」、3本だと「警視監」になります。ちなみに、日本の警察官の中でたった1人しかいない「警視総監」はその上。この地位になると階級章はガラリと変わり、肩章に日章を4個付けることになります。

このうち、現場に立って積極的に職務質問してくるのは、銀一色の階級章を付けた巡査部長・巡査長・巡査。特に交番勤務で実績を上げて勤務成績優秀者にならないと、巡査部長への昇任試験を受けられない巡査は、必死で職務質問してきます。

また、警察官は2~3年間まじめに勤務を続ければ、巡査から巡査長に昇任。3~6年で巡査部長昇格試験を受けられ、これを突破すると巡査部長になります。このため、30歳を過ぎた警察官で階級章が巡査長ということは、巡査部長に昇任できなかったということ。職務質問では慎重に対応した方がいいでしょう。

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