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交通機動隊のほかに白バイが配備される部署は?

交通警察の花形といえば白バイ隊員です。白バイ隊員になるためには、交番勤務を数年経験した後、所属長の推薦を受けて「白バイ専科」に入校。そこで専門の訓練を受け、交通機動隊に配置されるという順序を経ます。ただし、交通機動隊員のほかにも白バイが配備される部署が存在するのでした。


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交通機動隊のほかに白バイが配備される部署は?

女性だけで構成される白バイ部隊

白バイといえば、交通違反の取り締まりを専門とする交通機動隊を思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、白バイはほかの部署にも配備されています。白バイの訓練を担当する交通執行部や警備部機動隊の自動二輪部隊、そして交通総務課です。

実は、警視庁交通総務課には女性だけで構成されている白バイ部隊があります。その名も「クイーンスターズ」。赤いジャケットに、赤いラインが入った白いズボンという制服が印象的です。

主な任務は安全教育指導で、柔軟できめ細やかな対応は好評を得ているといいます。クイーンスターズが使用している車種は、現行の白バイ主力モデルであるホンダの「CB1300P」。以前に使用していたVFR800Pから切り替えられています。

白バイだけでなく青バイや黒バイ

また、警察の取り締まりに使用されているバイクは、白バイだけではありません。たとえば、大阪府警が1997年に発足させたのが、ひったくり犯取り締り用の「スカイブルー隊」。使用されるバイクは青色の「青バイ」です。

夜間の暴走族対策で活用されるのが「黒バイ」で、こちらは覆面パトカーならぬ「覆面バイク」としての役割を果たしています。警視庁、宮城県警、青森県警などで運用され、なかでも和歌山県警暴走族対策室の「黒豹」が有名です。

ちなみに、交通機動隊にはパトカーやバイク以外にユニークな乗り物も配備されています。それが「馬」。警視庁交通部第三方面交通機動隊に所属する騎馬隊には15頭の雄馬が在籍して年間400回ほど出動。交通安全教育や各種パレードの交通整理などを行っています。

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