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トヨタのハイブリッド車に共通の隠しコマンド

2017年に登場したトヨタの「ヴィッツ ハイブリッド(HV)」。プリウスやアクアの系譜を受け継ぐハイブリッド仕様であるため、両車に搭載されていた隠しコマンドもそのまま引き継がれてます。さっそく、トヨタの人気ハイブリッド車に共通の整備モードに入る隠しコマンドを確認してみましょう。


トヨタのハイブリッド車に共通の隠しコマンド

パワーオフ状態で隠しコマンド入力

ヴィッツ ハイブリッドは、パワーオフ状態で隠しコマンドを入力すると「整備モード」「認証モード」へ移行する仕様になっています。「整備モード」は、EV/HVモードを一切利用しないEGモードです。エンジンのメンテンナンスや、車検時に測定を行いたい時に使用します。

「認証モード」では、HV/EGを使うことなくTRC(トラクションコントロール)をOFFに。エンジン出力でなく、モーターによる細かい出力調整のみとなり、より精密に滑り出しを細かく制御することが可能となります。

トヨタのハイブリッド車に共通の整備モードに入る隠しコマンドは、まずA/C OFFの状態でPOWERボタンを2回プッシュ。そして「P」レンジを確認したら左ブレーキをしっかり踏み、アクセルペダルを2回ベタ踏みします。

プリウスでも応用可能な隠しコマンド

続いて「N」レンジに切り替え、アクセルペダルを2回ベタ踏み、再び「P」レンジに切り替え、アクセルペダルを2回ベタ踏みします。液晶に「整備モード」と表示されたらPowerボタンを押すのです。

なお、最後のブレーキは一度踏んだら最後まで踏みっぱなし。また、この手順で各3回ずつアクセルを踏み込むと「認証モード」の隠しコマンドとなります。プリウスやアクアなどトヨタの人気ハイブリッド車でも応用可能です。

ハイブリッド車の場合、通常は停車状態だとアイドリングが止まる仕様になっています。整備モードではエンジンのみとなり、バッテリー容量が不足している時に強制充電ができたり、車検時にはアイドリングの測定が可能となります。

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