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エアコンをできる範囲で自分でカビ取り掃除する

外観はきれいに見えても、エアコン内部はかなり汚れている可能性があります。湿気やホコリが溜まり、カビの温床になっていることもあるので注意が必要です。市販のエアコンクリーニングスプレーは、ホコリや汚れを取ることはできても、カビ取りは無理。エアコンをできる範囲で自分でカビ取り掃除してみましょう。


エアコンをできる範囲で自分でカビ取り掃除する

エアコンのカビ取りは洗剤選びが重要

エアコンのカビ取りに香り付きスプレーを使うと、香りの成分がカビの原因になり、逆効果というケースもあります。確実なのは業者に分解洗浄を依頼することですが、1万~3万円かかるため、毎シーズン頼むのは金銭的に厳しいかもしれません。

そこで、エアコンを自分ができる範囲でカビ取りクリーニングする方法を紹介しましょう。フィルター掃除の一歩先を進んだ洗浄がセルフメンテナンスで可能です。

まずはクリーニングの下準備。洗浄液が送風口から垂れてくるため、エアコンの下にゴミ袋を装着します。壁とエアコンの間に隙間があるので、そこに滑り込ませるようにセットしましょう。

エアコンのカビ取りクリーニングで重要なのは洗剤選び。タバコのヤニやカビを落とすにはアルカリ性洗剤が必要ですが、エアコンのアルミフィンが反応して腐食してしまいます。

エアコンのカビ取りは送風モード

そこで、酸性洗剤を重ねて吹きかけることで中和して腐食を防ぐのです。今回はアルカリ性の油汚れマジックリンと、酸性の防カビバスクリーナーを使用しました。

カビ取りクリーニングはまずエアコンのコンセントを抜き、ホコリ取りフィルターを外してシャワーなどで洗い落とします。続いては、ホコリ取りフィルターの下にある、アルミフィンや送風口周りを掃除するステップです。

ここではアルカリ性洗剤を直接、吹き掛けていきます。汚れがひどい場所は、隙間掃除ブラシでこすって落としてください。泡が消えたら、その上から酸性洗剤を吹きかけて、再び泡が消えるのを待ちます。

あとは沸騰させてカルキを飛ばした水や蒸留水を、スプレーボトルなどに入れて洗剤が落ちるまで吹きかければOK。最後に、エアコンを送風モードにして、内部をしっかり乾燥させればエアコンのカビ取りメンテナンスは終了です。(文/Toybox)

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