ネットの活用法や便利なアプリ、お得な買い物テクニックなど知って得する情報を毎日更新しています。

ラジオ局が本気で作った話題のワイドFMラジオ

Hintプロジェクトの「Hint」は、クラウドファンディングを活用して作られたFMワイド放送専用のラジオです。ニッポン放送の吉田尚記アナが「カッコいいラジオが欲しい」と、つぶやいたところからプロジェクトが始動しました。ラジオ局が本気で作った話題のワイドFMラジオを詳しく見ていきましょう。


スポンサーリンク
ラジオ局が本気で作った話題のワイドFMラジオ

Hintは電源オン時はラジオから起動

Hintはニッポン放送技術部監修の下、プロダクトデザインをフィギュアメーカーのグッドスマイルカンパニーが、ハードウェアの開発を動画配信機器「LiveShell」でも知られるCerevoが担当して商品化されました。

ラジオとして使うだけであれば、同梱されているバッテリーを本体下部にセットして、本体先端部の電源スイッチを押してやればOK。「ピロロロン!」という軽快な起動音とともに、電源オン時には必ずラジオ機能から起動します。

そして、すぐ下のところにボリューム調整ダイヤルと選局ダイヤルが配置されているので、それをカチカチと回せば好みのラジオ放送を聞けます。そのカチカチが面倒くさいという場合には、ペアリングボタンを押しながら選局ダイヤルを回せば、スキャンさせることも可能。かゆいところに手が届きます。

ちなみに、Hintは充電式。本体下部のmicroUSB端子にケーブルを接続して充電します。USB5VでPCなどに接続しましょう。

Hintのスピーカー機能は割と硬め

Hintは「Bluetoothスピーカー」機能を備えており、スマホとのペアリングもスムーズ。そして、DTMF(電話のピポパ)音を使ってラジオ局から届いた情報をスマホに送る「BLEビーコン」機能もあり、例えばアーティストによる配信ストアリンクの表示などが想定されています。

一方、音質はごく平均点。Hintは「人の声が心地よく聞こえる柔らかいサウンド」をうたっています。ラジオは確かにそんな印象ですが、Bluetoothスピーカー機能は割と硬めの音です。

そして、テクニカルなことをいうと、高~中域が出る上部スリットと低域の出る下部スリットの距離からか音域ごとの位相バランスが崩れ、どこか落ち着きの無い音に感じます。とはいえ、360度の無指向性スピーカーは必聴です。

受信周波数はFMラジオ放送の76.0~108.0MHz、サイズ/重さは80W×297H×80Dmm/1,075gです。電源はリチウムイオン充電池またはUSB5V。実勢価格は23,738円です。

この記事をシェアする



あわせて読みたい記事