通話が聞けない警察無線で事件の発生を知る方法

警察活動の現場で使われる通信網、いわゆる警察無線は「主幹系・署外活動系・隊内系」の3つに大別されます。いずれもデジタル化されているので、通話の内容を聞くことはできません。しかし、使用している周波数を調べて受信すれば、その通話頻度によって“大きな事件が起こっている”ことが分かるのです。