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YouTube「お笑い系」で外せないチャンネルは?

YouTubeには、たくさんの企業や団体の公式チャンネルが開設されています。そこで、コントや自作の番組が充実している「お笑い・バラエティ系」の公式チャンネルを紹介しましょう。芸人が自ら立ち上げたチャンネルのほか、劇場の公式チャンネルや仲良し芸人による番組など、さまざまなお笑いが楽しめます。


YouTube「お笑い系」で外せないチャンネルは?

YouTubeでリアリティあるコント動画

「中川家チャンネル」は登録者数121万人で、動画数は299本。M-1グランプリの初代王者・中川家によるコント動画を約300本投稿。あのド定番コントも公式チャンネルで楽しめます。

新幹線で隣り合わせた中年男性のコント「となりのおっさん」は、再生回数1,000万回超え。一般店舗の協力を得て撮影しているため、リアリティがあるコントを楽しめます。やっぱりM-1王者の実力はダテじゃありません。

「ざっくりYouTube」は登録者数82.1万人で、動画数は436本。2011年10月~2012年9月までテレビ東京系で放送されていた『ざっくりハイタッチ』のメンバーによる公式チャンネルです。

千原ジュニア、小籔千豊、フットボールアワーによるテレビクオリティのお笑いが楽しめます。仲良し芸人のかけ合いが笑える内容。トークやクイズが多く、予算を抑えつつもしっかり面白いのはさすがです。

YouTubeには人気芸人の漫才たっぷり

「よしもと漫才劇場チャンネル」は登録者数14.3万人で、動画数は4,607本。よしもと漫才劇場に所属する、関西の若手芸人による公式チャンネルです。人気芸人の漫才をたっぷり見られます。

ロケやゲーム実況、メイク動画などさまざまな企画に挑戦しているのも見どころ。ミルクボーイやさや香といった人気芸人の漫才が見られるほか、まだテレビの出番が少ない若手芸人による企画動画も意外と楽しめます。

「島田秀平のお怪談巡り」は登録者数77.7万人、動画数は1,986本。コンプライアンスの影響か、最近テレビ放送が少なくなった心霊番組ですが、YouTubeでは今や極太コンテンツに成長しています。

中でもここは怪談好きの間で注目度が高く、毎回ゲストを招いて極上の怪談話を披露しています。ただ怖いだけでなく、エンタメ要素も入れてしっかり楽しめる怪談チャンネルになっているのです。(文/中谷仁)

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ラジオライフ編集部

ラジオライフ編集部三才ブックス
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