ライブ配信の注目作をキャプチャ保存する裏ワザ
Netflixなどの動画配信サービスでは、専用アプリ上で動画をダウンロードしてオフライン視聴できる機能が提供されています。ただし、この機能は配信期限が切れれば自動的に視聴できなくなる一時的なもの。そこで、重用されているのが「キャプチャ保存フト」です。ライブ配信の注目作をキャプチャ保存する裏ワザを見ていきます。

ライブ配信をキャプチャ保存する機能
キャプチャ保存とは、動画を再生しながら画面をそのままキャプチャしMP4形式などで保存する方法で、DRMなどのプロテクトを解除しないため、理論上は合法的なバックアップとされています。
「ストリームレコーダー」は、各種ライブ配信映像をキャプチャ保存できるブラウザ拡張機能です。Chromeウェブストアから「Chromeに追加」で入手して使用します。
ストリームレコーダーはブラウザ上でそのまま使えて、不要な部分はカットして映像だけをキレイに保存できるので、デスクトップ録画ソフトよりも手軽です。
ライブ配信をキャプチャ保存する方法
ライブ配信をキャプチャ保存する方法は、録画したいライブ配信を開いた状態で、ストリームレコーダーを起動します。上部のトグルでモードを選択。「キャプチャ」を選べば画面録画ができます。
ライブ配信ページがもう一度読み込まれるので、配信を再生します。配信が終わって配信ページを閉じると、映像の保存ボタンが表示される仕組みです。
これでライブ配信映像をMP4形式で保存できました。プレーヤーで再生できることを確認したら、ライブ配信をキャプチャ保存する方作業は完了となります。
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ラジオライフ編集部
ラジオライフ編集部 : 三才ブックス
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