スマホが0円運用できる「povo」のギガ活とは?
楽天モバイルの0円プランが終了した今、乗り換え先の最右翼となっているのがauのオンライン専用プラン「povo2.0」。必要に応じてトッピングを購入する方式で、基本使用料は0円、速度は最大128kbpsのサービスです。そんなpovoはギガ活でトッピングなしで高速通信が可能。povpのギガ活について見ていきましょう。

povoのギガ活で300MBデータ容量付与
povo2.0は基本使用料は0円で、データ容量や通話時間などを「トッピング(課金)」して運用する仕組み。データトッピング、通話トッピング、その他トッピングの組み合わせで自分だけの料金プランを作れます。
このデータ量を付与するキャンペーンが「#ギガ活」です。そんな#ギガ活の1つが、au Payでの買い物。ローソンなどで500円以上を支払うと、300MB(3日間)がもらえます。
具体的には、指定店舗でau Payを利用したり、街中のQRコードを読み込むなどして、プロモーションコード(番号)を獲得。それをアプリに入力すると、300MBなどのデータ容量が付与される仕組みです。
povoのギガ活でスマホ0円運用が可能
使用期限があるものの、povoでギガ活を繰り返せばトッピング無しでも高速通信が可能になるということ。快適にスマホの0円運用が可能になるのです。
ただし、povo2.0には180日以上有料トッピングの購入がないと、契約解除になる規約があります。#ギガ活はトッピングにあたるか公式に問い合わせたところ、答えはNOでした。
長く運用するなら、半年に1度は課金する必要があります。ただし、期間内の従量通話料とSMS送信料が660円以上なら大丈夫。有料トッピングと同等と見なされるようです。
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ラジオライフ編集部
ラジオライフ編集部 : 三才ブックス
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