5千ルーメンの強力フラッシュライト搭載スマホ
中華通販サイトのAliExpress(通称「アリエク」)をパトロールしていると、日本ではけっして見ることのないようなスマートフォンを発見しました。フラッシュライト付き中華スマホは珍しくありませんが、このスマホはもはやフラッシュライトにスマホ機能が付いているといえるシロモノです。
![5千ルーメンの強力フラッシュライト搭載スマホ](https://radiolife.com/wp-content/uploads/2024/06/led-sp-480x319.jpg)
スマホライトでなくスマホ付きライト
「Cubot KingKong 8」には5,000ルーメンという驚異の明るさで、約800m先まで照らせるという爆光ライトを搭載。バッテリーも10,600mAhもあり、ライトが使い放題です(笑)。
流行りの4800万画素のカメラを備えスペックは十分。スマホとしても妥協はありません。搭載されているフラッシュライトの5,000ルーメンは、もはや光害レベルの明るさ…。
スマホのライトではなく、スマホ付きライトといっても過言ではないでしょう。これなら護身用にもなるかもしれません。実勢価格は16,338円です。
スマートウォッチを内蔵したスマホ?
「Unihertz TickTock-E」は、スマホがあるので腕時計はしない…なんて人を想定したアナログ時計付きスマホ。背面には腕時計のような円形のサブディスプレイを搭載し、ここにわざわざアナログ時計を表示させています。
サブディスプレイは何気に高機能で、時計の文字板を変えられたり、着信やメールを表示することも可能。オーディオのコントロールもできるので、まるでスマートウォッチ内蔵スマホのようです。
円形のサブディスプレイにアナログ時計を表示させることで、腕時計感覚でスマホが使える…とのこと。サブディスプレイは時計表示以外にも、着信やメールの確認、オーディオのコントロールも可能。実勢価格は25,590円です。(文/pusai)
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ラジオライフ編集部
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