デジタルデトックスにスマホを封印するコンテナ
スマホを入れてタイマーをセットするだけでロック完了。時間が来ると、「ピッ」という電子音でロック解除を知らせてくれるのが「タイムロッキングコンテナ」です。本体にクローバーの形の窓があり、ここから着信を受けられる仕組み。スピーカーホール付きなので通話は問題ありません。詳しく見ていきましょう。

タイムロッキングコンテナに封印する
スマホを触っていないと落ち着かない…という現代人は多いはず。そんな悩みを強制的に解決してくれるアイテムが、この「タイムロッキングコンテナ」です。
5分~最大24時間までスマホを物理的に封印できるため、仕事や勉強に集中したいときに最適なアイテム。タイマー式のロック機構を採用し、一度セットすると指定時間が経過するまで開けることはできません。
使い方は、スマホを入れてタイマーをセットするだけでロック完了。時間が来ると、「ピッ」という電子音でロック解除を知らせてくれます。タイマーは5分単位で設定可能。短時間の集中や丸1日のデジタルデトックスにも活用できます。
タイムロッキングコンテナで着信可能
とはいえ、タイムロッキングコンテナ本体には通話用の穴があり、緊急時の電話には対応可能。ロック中でも着信には応じられます。また、充電ケーブル用のスリットも備えているため、封印中でも充電はOKです。
さらには、このタイムロッキングコンテナ内に入るモノならスマホ以外にも使えます。例えば、課金中毒ならクレジットカ-ド、ニコチン中毒ならタバコなどを収納したり…といった使い道があるでしょう。
ロック時間は5分~24時間です。電源は内蔵バッテリー(Mini USB充電式)で、充電時間は1時間、連続使用は約60日間となります。サイズ/重さは95W×205H×20Dmm/163g。実勢価格は3,780円です。
The following two tabs change content below.

ラジオライフ編集部
ラジオライフ編集部 : 三才ブックス
モノ・コトのカラクリを解明する月刊誌『ラジオライフ』は、ディープな情報を追求するアキバ系電脳マガジンです。
■編集部ブログはこちら→https://www.sansaibooks.co.jp/category/rl

最新記事 by ラジオライフ編集部 (全て見る)
- クルマ盗難「CANインベーダー」は作業時間5分? - 2025年7月13日
- 警察官の職務質問スイッチを入れるNGワードとは - 2025年7月13日
- ガソリン代が節約できる「ETC2.0」の裏ワザとは - 2025年7月13日
- ネズミ捕りや検問がリアルタイムでわかるアプリ - 2025年7月12日
- 覆面パトカーの追尾式スピード取り締まりの手口 - 2025年7月12日
この記事にコメントする
あわせて読みたい記事
関連する記事は見当たりません。