忍者レフでガラスの写り込みを防止して写真撮影
ガラス越しの夜景撮影などでは、自分の姿や室内のライトが写り込んでしまうもの。なかなか思うような写真撮影ができません。そんなときは「忍者レフ」がおすすめです。忍者レフをカメラに装着して撮影すると、撮影者が隠れて写り込みを防ぎます。
忍者レフの実勢価格は5,184円
ガラス越しや液晶ディスプレイなどの撮影では、反射したものが写り込んでしまうことがあります。そこで役立つのが「忍者レフ」です。
忍者レフの表は写り込み防止の黒レフ、裏は光を美しく反射する白レフ板になっています。φ50cm、重さ138gのコンパクトサイズで携帯しやすいでしょう。実勢価格は5,184円です。
忍者レフをカメラに装着して撮影すると、撮影者が隠れて写り込みを防ぎます。直径82mmのレンズまで対応しているので、ほとんどのデジカメで利用可能です。
忍者レフで写り込みナシ写真撮影
さっそく、忍者レフをレンズ部に装着して写り込みを防止してみました。ビルの高層階からのガラス越しの夜景撮影でも、写り込みナシで写真撮影できました。
ガラス越しにレンズを密着させるのが難しかったり、ガラス越しで斜め前を撮影したい時、忍者レフは活躍します。
なお、ガラス越しの撮影なら「レンズスカート」もオススメ。吸盤でガラスに密着させて撮影するため、レンズの破損の心配がありません。三脚を使った撮影にも適しています。(文/中谷仁)
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ラジオライフ編集部
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