新潟のB級グルメ「イタリアン」どんな食べ物？

新潟県の物産館「表参道・新潟館ネスパス」は東京メトロ表参道駅から徒歩１分の好立地で、3階から地下１階までの広大なフロア構成が特徴です。全体を通して新潟の食がメインコンセプトになっており、地元の食材を使用したレストランなどを併設しています。表参道・新潟館ネスパスで見つけた地元の名物を紹介しましょう。

表参道・新潟館ネスパスでB級グルメ

表参道・新潟館ネスパス1階には、コシヒカリを使用したおにぎりや、ご当地のB級グルメ「イタリアン」などの総菜類がズラリ。開店直後の早い時間なのにもかかわらず、レジにはおにぎりを手にした行列ができていたのが印象的です。

新潟産コシヒカリを使用したおにぎりコーナーは130円から買えるので、近くで働いていればコンビニ代わりに通いたいところ。「イタリアン」は、焼きそばにミートソースをかけたB級グルメです。

また、JR新潟駅の人気スポット「ぽんしゅ館」を彷彿とさせる日本酒の立ち飲みコーナーもあります。2021年12月現在は、新型コロナウイルス感染症の影響で休業中でしたが、平時はワンコインで日本酒やおつまみを楽しめるとのことなので、復活を切に願いたいところです。

表参道・新潟館ネスパスで見つけた地元の名物を見ていきましょう。浪花屋製菓の「柿の種 145g」は345円で販売。日本酒にも合う定番おつまみとして知られていますが、柿の種は同社が元祖。バリバリとした強い歯応えと濃厚さを、一度は試さないと損でしょう。

越後十日町小嶋屋の「へぎそば 200g」は、310円という価格。十割そばでつなぎに「ふのり」を使うのが、へぎそばの特徴。行列必至の人気店・小嶋屋のそばなので、味もコシの強さも間違いありません。

かんずりの「吟醸生かんずり6年仕込み 70g」は価格756円。生の唐辛子に柚子などを加えた発酵調味料で、鍋やおでんの薬味に使います。かんずりの中でも生タイプは、地元でもなかなか手に入らないレアモノです。

ラジオライフ編集部：三才ブックス

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