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わかやま紀州館で買える定番みやげのお菓子とは?

「わかやま紀州館」は、有楽町・交通会館の地下1階にあります。わかやま紀州館の店内には和歌山名産の柑橘類や梅干しがズラリ。梅干し1つとっても、オーソドックスな塩漬けからシソやハチミツ味など豊富なラインアップで、多くの人が手に取っていました。わかやま紀州館で買える名産品を見ていきましょう。


わかやま紀州館で買える定番土産のお菓子とは?

わかやま紀州館にレアな品種の柑橘類

わかやま紀州館入口に置かれた冷凍庫では、関東では珍しいクジラのテッパ(胸ビレ)を発見。店内で「じゃばらぽん酢」を購入して一緒にいただくのがよいでしょう。

和歌山といえば柑橘類。わかやま紀州館には「なつみ・セミノール・カラマンダリン」など、都内のスーパーにはあまり出回らないレアな品種も並んでいます。

お酒コーナーは梅酒がメインで、その種類も豊富。女性へのお土産にピッタリです。さっそく、わかやま紀州館で見つけた地元の名物を見ていきましょう。

わかやま紀州館で買える和歌山土産

坂忠商店の「昔ながらのすっぱい梅干し350g」(価格980円)は、最高級の紀州南高梅を塩漬けした梅干し。パッケージは普通ですが、某梅干しコンテストで1位に輝いたこともある実力派です。

吉備マル出荷組合の「有田みかん農家の自信作970mL」は価格1,229円でわかやま紀州館で販売。和歌山産のみかんを、1つ1つ手作業で皮をむいて作った100%ジュースです。ふるさと納税の返礼品としても大人気だといいます。

福菱の「かげろう10個入り」の価格は1,080円。和歌山土産といえばコレでしょう。名前の通り、口に入れた途端にふわっと消える食感が特徴で、バターが芳醇に香ります。

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ラジオライフ編集部

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