無料で公営ギャンブルが最大2,000円分楽しめる
高いギャンブル性と法をすり抜ける換金システム(三店方式)の組み合わせで、国民的遊戯に成長したパチンコ・パチスロ。その一方で割りを食っていたのが、競馬や競輪などの公営ギャンブルです。その対策としてテレビCMに好感度が高いタレントを起用してイメージアップを図り、ネットからでも投票ができるように整備が進みました。
公営ギャンブルで無料で賭け事できる
国や警察によるパチンコ規制の後押しもあり、近年は徐々に公営ギャンブルが復権しつつあります。そして、その裏で起こっているのがネット投票サイトのユーザー獲得合戦です。
公営ギャンブルのサイト運営は楽天やDMMなどの一般企業が請け負っているケースもあるため、ポイントのバラ巻きが発生。もちろん、このポイントは競馬などの投票に使えます。
無料で公営ギャンブルで賭け事ができるカオスな現状になっていますが、無料分を超えた分はもちろん自己負担になります。あくまでギャンブルということを踏まえた上で、ノーリスクの範囲で立ち回りましょう。
公営ギャンブル投票サイトでポイント
公営ギャンブルの投票サイト別の新規会員登録による獲得ポイント数を見ていくと、競馬の「楽天競馬」は2,000P、競輪の「楽天Kドリームズ」が1,000P、競輪の「DMM競輪」が1,000Pとなっています。
さらに、競輪・オートレースの「ウィンチケット」が1,000P、競輪の「チャリロト」が1,000P、競輪の「netkeirin」が1,000P、競輪の「みんなの競輪」が200P、競輪・オートレースの「TIPSTAR」が1,000Pです。
このほか、友人を招待したり、実際にレースに追い金することでポイントが追加配布されるものもありますが、公営ギャンブルの投票サイトでは徹底してノーリスクで楽しむべきでしょう。
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ラジオライフ編集部
ラジオライフ編集部 : 三才ブックス
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