ファン待望!ワンダースワンに外部出力化キット
みんな大好きバンダイの携帯機「ワンダースワン」。安価な本体に加え、縦横に持ち替えて多彩なゲームがプレイできる名機ですが、発売から25年以上を経て、何と念願の外部出力キットが登場しました。本家の基板を流用しているので互換性の問題はナシ。大画面に出力しても、ゲーム内の文字が崩れることもなく、遅延も皆無です。

ワンダースワンに外部出力キット登場
ワンダースワンは他のレトロゲーム機にはあるような外部出力の手段がほぼなく、縦横切り替えという独自性も相まって移植も互換機もほとんど存在しない…という状況が続いていました。
それだけに「RETRO PROTECT WSCHD改造キット Rev.1.22」は、ファンにとってはまさに待望のキットといえるでしょう。RETRO PROTECTは実機の本体基板を流用するかたちで、HDMI出力に対応させる同人ハード。実勢価格は23,800円です。
スーパーファミコンのコントローラーが接続できるので、大画面でワンダースワンのゲームがプレイでき、縦横画面の切り替えにも対応! エミュレータではなく、実機の基板を使うため動作も完璧です。
ワンダースワンが外部出力で大画面
本家の基板を流用しているので互換性の問題はナシ。大画面に出力しても、ゲーム内の文字が崩れることもなく、遅延も皆無です。背面には電源用のUSB Type-C端子と、外部出力用のHDMI端子を備えています。Type-Cケーブルで電源を取れるのも便利です。
ゲーム画面でセレクトボタンを押すと、画面の縦横が切り替わる仕組み。ボタン操作がしっかり追従しているのもうれしいところです。ミュレータでは不具合が出やすい『スーパーロボット大戦COMPACT3』も、オリジナル基板なので問題なく動作します。
スタートボタンを押しながら電源ONで、システムメニューに入れる仕様となっています。仕様上「あの起動音」は聞けないが、ここから起動すれば聞けるのです。(文/pusai)
ラジオライフ編集部
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