スイブルスイーパーマックスは用途限定で使う
ペーパーモップの手軽さに掃除機のパワーをプラスしたら…そんな商品が「スイブルスイーパーマックス」。ヘッド部分が自由に可動するだけではなく、全方向へ押し進められるという宣伝文句ですが、使い勝手はどうなのでしょう? 実際に、スイブルスイーパーを購入してみました。
スイブルスイーパーはヘッドが回転
電動モップ「スイブルスイーパーマックス」はダイレクトテレショップが発売。今回は13,932円で購入しました。セット内容は、スイブルスイーパーマックス本体と専用バッテリー、充電器、ミニスイーパーです。
スイブルスイーパーマックスの連続使用時間は35分。サイズは29.6W×124.3H×14.5Dcmで重さは1kgです。
実際にスイブルスイーパーマックスを使ってみると、ヘッド部分が自在に回転して、360度どの方向でも使えるのは便利です。だだし、取れるのはホコリばかりでした。
スイブルスイーパーを使うポイント
スイブルスイーパーマックスの底面を見てみると、四辺にブラシがあります。掃除機のように吸うのではなく、ブラシでかき入れる構造なのです。
ゴミ捨てはワンタッチでOK。しかし、ゴミの受け皿が浅く、掃除中に飛び出してくるのには困りました。用途を限定して使うのがポイントになります。
スイブルスイーパーマックスの総合評価は5点中1点。ホコリを取るには最適ですが、それ以上に大きくなると途端に取れなくなります。持ち運び時に内部からゴミが落ちてくるのも困りものです。
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ラジオライフ編集部
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