証券会社のポイント獲得条件を比較してみた結果
ポイントサイトの狙い目は、作業量の割に高額報酬がもらえる、いわゆる高コスパ案件。特に多いのが証券やFXなどのジャンルで、例えば証券会社の場合、基本的に口座開設と入金だけでOKです。とはいえ、ポイント獲得条件は証券会社で微妙に異なっています。そこで、証券会社のポイント獲得条件を詳しく見ていきましょう。

楽天証券で15,000P獲得のための条件
「楽天証券」は15,000P。獲得条件は口座開設後、30日以内に5万円以上の入金です。5万円は高額に感じるかもしれませんが、入金するだけならノーリスクです。
「auカブコム証券」は10,500P。獲得条件は口座開設後、90日以内に100円以上の新規買い付けを完了です。投資信託を100円だけ購入すれば達成できます。
「SBI証券」は6,500P。獲得条件は口座開設後、翌月末までにSBI証券口座から住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金へ一括5万円以上の振替…となっています。
SBI証券と同時に住信SBIネット銀行の口座も開設する必要があるのは他に比べてやや面倒ですが、実際に取引する必要はないので、ノーリスクでポイントをゲットできます。
大和コネクト証券は口座開設ログイン
「マネックス証券」は5,500P。獲得条件は口座開設後、60日以内に100円以上の新規買い付けを完了となっています。「ノーロード」と書かれているものは手数料がかからないので、その中から選びましょう。
「大和コネクト証券」は1,500P。獲得条件は口座開設後、期限内に初回ログイン完了です。スマホアプリで取引を行う、いわゆるスマホ証券の案件です。
口座開設後、アプリでログインすれば条件達成となります。加えて、公式キャンペーンで2,500円+dポイントかPontaポイントが1,000Pもらえるというおまけ付きです。
松井証券は1,500P。獲得条件は口座開設完了です。他の案件のように現金を入金したり取引をする必要がなく、口座を開設するだけで条件を達成できます。もらえるポイントは少ないものの、入金で資金を拘束されないので、他の案件と同時に進めやすいでしょう。

ラジオライフ編集部

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