Netflixで「R18」大人向け作品を表示する裏ワザ
映画・ドラマ・アニメと、クオリティの高いオリジナル作品が充実している有料動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」が人気です。国内シェア1位を独走しています。とはいえ、Netflixの膨大なコンテンツ群から見たい作品を探し出すのは至難の業。そんな、Netflixには大人向け作品だけを表示する裏コードがあります。

NetflixでR18作品用コードを入力する
Netflixの主なジャンルは、「オリジナル作品」や「国内ドラマ」などですが、トップページには表示されていない、より細かいサブジャンルが存在するのです。
サブジャンルにはそれぞれコードが設けられており、これをURLに入力するとそのサブジャンルの作品をピックアップできます。検索やオススメされるだけでは出会えない、マニアックな作品を発掘するのに便利です。
ブラウザでURL末尾に各ジャンルのコード(3~5ケタの数字)を入力すると、そのジャンルの作品が表示される仕組み。ここで、R18作品用コードをまとめて紹介しましょう。
NetflixのR18大人向け作品隠しコード
NetflixのR18大人向け作品の主な隠しコードは、官能的なラブロマンスが「29281」、官能的なラブロマンス映画が「35800」、官能的なヒューマンドラマが「794」、官能的サスペンスが「972」となっています。
このほか、官能的なインディーズ映画が「2223」、LGBTQ+を描いたラブロマンスが「3329」、レズビアンのインディーズ映画が「72141」、LGBTQ+を描いたTV番組・ドラマが「65263」、切り裂き魔・連続殺人鬼映画が「8646」、犯罪ドキュメンタリーが「9875」です。
こうしたNetflixの隠しコードは、Chromeの拡張機能「Netflix Hidden Categories」でも探すことが可能。ツールバーのアイコンからジャンルを探して、一発で開けるので便利です。(文/中谷仁)

ラジオライフ編集部

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