充電池を内蔵した電波式音声発信器の使い道とは
いわゆるスパイグッズの中でも、電波式音声発信器は古くから、電池式のボックス型が主流でした。電池式は運用時間に限りがあるものの、その設置の自由さから、多くの人に愛用されてきました。そんな電波式音声発信器にも進化の波がやってきたようです。充電池を内蔵した電波式音声発信器が登場しました。

電波式音声発信器にリチウム充電池
映像はもちろんのこと、音声による情報収集機器もデジタル化が進んでいますが、アナログ方式の電波を使った昔ながらの音声発信器も進化しており、現在も密かに使われ続けています。
情報収集機器の老舗メーカー・サンメカトロニクスの「URX-40」は、UHF帯のA/B/Cチャンネルのいずれか1波を使って、周囲の音声をキャッチしてFM波で送信するブラックボックス型の発信器です。
使用する周波数を含め、方式自体は変わってはいませんが、電源が従来の乾電池からリチウム充電池に変更されました。オーソドックスな見た目は同じでも、軽量化と小型化を実現しています。
電波式音声発信器が軽量化&スリム化
単3形乾電池×2本使用の従来機の重さが114gだったのに対し、充電池式のURX-40はわずか39gに収まっています。それでいて運用時間は約60時間。機材を更新するタイミングでしょう。
軽量化&スリム化により電波式音声発信器は設置場所の自由度が増しました。机の裏に両面テープで貼り付けても、軽量化によって従来機よりも落ちにくくなったというわけです。
送信周波数(チャンネル)は398.605MHz(A)、399.455MHz(B)、399.030MHz(C)の1波となります。アンテナは全長220mm。電池はリチウム充電池(3.7V/400mAh)で、運用時間は約60時間です。サイズ/重さは34W×62H×14.5Dmm/39g。実勢価格は30,800円です。
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ラジオライフ編集部
ラジオライフ編集部 : 三才ブックス
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