ティッシュケース型カメラは空き巣対策にベスト
ティッシュケースほど、自宅などの生活空間になじむものはないでしょう。そんな生活必需品に擬装したのが「ティッシュケース型カメラ」です。実際にティッシュを入れて普段使いできるので、違和感なく設置できます。ティッシュケース型カメラは空き巣などの侵入者対策にはベストな選択となるでしょう。
ティッシュケース型カメラには基板型
スパイダーズXの「CK-013A」はティッシュケースに擬装したスパイカメラで、ケース内に本物のティッシュを入れて普段使いできるのが特徴です。生活必需品なので室内に違和感なく設置しておけます。
ティッシュケース型カメラには、ケース内に基板型カメラが仕込まれています。ケースの内部にはレンズ固定用のウレタンテープがあり、それにならって基板型カメラをセットします。
ティッシュケース型カメラはリビングの本棚や寝室のベッド周りなど、自宅のプライベート空間で使用するのに合ったカメラといえます。周りに小物を置けばより生活感が出るでしょう。
ティッシュケース型カメラの画質は3K
ティッシュケース型カメラの画質は3Kなので、ターゲットだけでなく、周りの状況まで微細に分かります。録画指示は手元のリモコンで行う仕組みです。
なお、ティッシュケース型カメラはプレビューを見ながら設置するといったことができないので、画角の調整はていねいに作業する必要があるでしょう。
ティッシュケース型カメラの解像度は3200×1800ドット。保存形式はMOVで、記録メディアはmicroSDカード(最大256GB)です。サイズ/重さは260W×140.3H×75Dmm/約190g。実勢価格は28,000円です。
The following two tabs change content below.
ラジオライフ編集部
ラジオライフ編集部 : 三才ブックス
モノ・コトのカラクリを解明する月刊誌『ラジオライフ』は、ディープな情報を追求するアキバ系電脳マガジンです。
■編集部ブログはこちら→https://www.sansaibooks.co.jp/category/rl
最新記事 by ラジオライフ編集部 (全て見る)
- NHK受信料のBSのみ視聴で割安な特別契約とは? - 2024年11月22日
- 可搬式オービスの速度違反は15km/h未満は無視? - 2024年11月22日
- Catchyは仕事も私生活も役立つ文章生成サービス - 2024年11月21日
- NHKメッセージ消去の裏技「録画」が通用する理由 - 2024年11月21日
- 譲渡されたテレビのB-CASカードは申請が必要? - 2024年11月21日
この記事にコメントする
あわせて読みたい記事
関連する記事は見当たりません。