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USBハブとして普通に使えるACアダプタ型カメラ

盗聴器では一度セットすると半永久的に使えるACアダプタ型が人気。擬装カメラもACアダプタ型なら、コンセントから電力を供給できるので、バッテリーの持ちなどを気にすることなくターゲットや侵入者などを監視できるというわけです。USBハブとして普通に使えるACアダプタ型カメラを紹介しましょう。


USBハブとして普通に使えるACアダプタ型カメラ


ACアダプタ型カメラにUSBポート2つ

室内の様子を監視するなら、コンセントから常に電力を供給できる「ACアダプタ型カメラ」が有効です。匠ブランドのACアダプタ型カメラ「DualAdaptcam」は2つのUSB Type-Aポートを備えており、実際にスマホなどへも給電できます。

ただし、レンズはその2つのポート間に設置されているため、USBケーブルなどで画角を狭めないよう、セットする時にはケーブルの位置などの調整が必要です。

このタイプのACアダプタ型カメラはレンズが顔を捕らえやすい、PCデスク周りにセットするのがベスト。実際に通電しているので気づかれる低いでしょう。


ACアダプタ型カメラをWi-Fi接続で運用

ACアダプタ型カメラの撮影テストでは自分が離席中に、アイデアを盗み見る同僚…というシチュエーションを想定。約50cmの至近距離でもターゲットを鮮明に捕らえられました。

やや赤みが強いものの、髪型や表情は明確に捉えているので、言い逃れはできないでしょう。なお、本機はIPカメラと同様にWi-Fi接続して運用するため、外出先からスマホで映像を確認することも可能です。

ACアダプタ型カメラの解像度は1280×720ドット。保存形式はMP4で、記録メディアはmicroSDカード(最大256GB)です。サイズ/重さは55W×47H×25Dmm/約54g。実勢価格は12,000円です。

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ラジオライフ編集部

ラジオライフ編集部三才ブックス
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