探偵の浮気調査で大活躍する暗視カメラをテスト

探偵の浮気調査などの証拠撮りで大活躍しているのが、クラウドファンディング発の「5Kナイトビジョンカメラ」です。驚異の5K解像度をサポートし、さらにデジタルズーム50倍という超望遠撮影に対応。最大11時間の連続使用も可能です。そんな5Kナイトビジョンカメラで実際に暗闇を撮影してみました。

5Kナイトビジョンカメラで証拠動画

不倫カップルは当然ながら人目を忍んで逢瀬を重ねるため、夜の駐車場や公園、人けのない山中などが定番のデートスポット。浮気調査の主戦場となります。

地方都市の場合、大通りから脇道に入ると街灯の全くないエリアも多く、こうした場所での証拠撮りに「5Kナイトビジョンカメラ」は威力を発揮します。

数m先も見えないような暗闇でも昼間のような明るさでカラー撮影でき、50倍ズームにより遠方から証拠動画を押さえることが可能です。また、赤外線をONにすれば、白黒ながらより鮮明な映像を記録できます。

5Kナイトビジョンカメラで望遠撮影

50倍ズームという驚異的な望遠撮影が可能なので、山中に止めた車内で絡み合う不倫カップルの決定的瞬間も安全圏から押さえられます。ただし、手ブレ補正がないため三脚などで固定する必要アリです。

5Kナイトビジョンカメラは本体前面に搭載されている赤外線ライトの光量は7段階から選べる仕様。周囲の明るさや、ターゲットまでの距離に応じて調整可能です。

なお、5Kナイトビジョンカメラはファインダー非搭載。そのため夜間撮影時に明るいモニターに照らされた自分の顔が暗闇の中に浮かんでしまうことも…。そんな事態を回避するため、現場では画面を覆う液晶ルーペを活用しています。

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ラジオライフ編集部

ラジオライフ編集部 ： 三才ブックス

モノ・コトのカラクリを解明する月刊誌『ラジオライフ』は、ディープな情報を追求するアキバ系電脳マガジンです。 ■編集部ブログはこちら→https://www.sansaibooks.co.jp/category/rl

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