手ブレ補正が効く注目の「基板型カメラ」使い道
証拠撮りの擬装カメラとして、近年注目を集めているのが「基板型カメラ」です。カメラユニットと基板、バッテリーがケーブルでつながっていて、バッグや小物ケースなど自分の持ち物に組み込めます。匠ブランドの「M29 Pro」は、ジャイロセンサー搭載で手ブレ補正に対応した基板型カメラです。

基板型カメラに手ブレ補正と高解像度
さまざまなシチュエーションに対応する擬装カメラの中でも、近年注目を集めているのが「基板型カメラ」です。カメラユニットと基板、バッテリーのみという構成で、バッグや小物ケースなど自分の持ち物に組み込めるのが特長です。
なかでも、匠ブランドの基板型カメラ「M29 Pro」は、手ブレ補正と4K相当の高解像度に対応し、高い秘匿性に加え、歩行や振動を伴う場面でも安定した記録が可能。つきまとい行為の記録や、監視カメラとしても有効です。
大口の取引先からキックバックを要求されるなど、仕事をしていれば理不尽な目に遭うことは珍しくないでしょう。そんなシーンで各種擬装カメラは力を発揮しますが、基板型なら袖口にカメラを忍ばせておくといった活用が可能です。
基板型カメラが滑らかな映像で記録
相手に警戒心を抱かせず、手元で交わされる書類や封筒の受け渡しも動画として残せるでしょう。カメラユニットは18W×18H×10Dmmで、ケーブル長は約85mm。ブレを抑えるジャイロセンサーを搭載して手ブレ補正が効くため、多少動きが荒くても滑らかな映像として記録できます。
このほか、倉庫内での不正行為や持ち出しをさりげなく記録する場合でも、極小サイズの基板型カメラが有効。棚の隙間や備品の陰に設置すれば、不届き者に気づかれることなく定点監視が可能です。動体検知を活用すれば、必要なシーンだけを効率的に記録できます。
基板型カメラの解像度は3840×2160ドット(4K)で、連続駆動時間は約4時間です。バッテリー容量は2,000mAhで、記録メディアはmicroSDカード(最大256GB)となります。サイズ/重さは42W×42H×14Dmm/約41g(本体)。実勢価格は35,800円です。
ラジオライフ編集部
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