レーザーオービスに多彩に対応「SUPERCAT」とは
ユピテルのレーダー探知機「SUPERCAT」シリーズは、国内メーカーで初めてレーザー式オービスに対応したレーダー探知機のド定番モデルです。レーザー受光部が本体と一体化した機種や、既存の機種と接続できるレーザー受光に特化した機種がリリースされています。SUPERCATシリーズは設置環境や手持ちの機種に合わせて選べるのが魅力です。
SUPERCATシリーズでレーザー受信特化
「LS2000」は無線LAN搭載のSUPERCATシリーズ最新モデルのレーダー探知機。セパレートタイプで3.6インチ大画面液晶を備え、各種取り締まり情報を分かりやすく警告してくれます。
LSM-310といった、新型の可搬式レーザーオービスにも対応しています。サイズ/重さは106W×60H×12Dmm/約95g(本体)、84W×21H×49Dmm/約130g(アンテナ)。実勢価格は46,200円です。
「LS21」はレーザーの受信に特化した最新モデル。対応する同社製レーダー探知機に後付けして、既存のモデルを“レーザー対応”できるのが特長です。
SUPERCATシリーズに一体型バージョン
本機単体でもレーザー受信機として使えます。LS21のサイズ/重さは、48W×34H×13Dmm/約16gです。実勢価格は7,678円となっています。
「A1000」は、無線LANを搭載した一体型バージョンのフルスペックモデルのSUPERCATシリーズ。本体とアンテナが一体となっているので、コンパクトに設置できます。
液晶サイズは3.6インチの大画面液晶を採用。サイズ/重さは、106W×60H×17Dmm/約120gとなります。実勢価格は36,080円です。
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ラジオライフ編集部
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