TL401Rは大型ディスプレイ搭載のレーダー探知機
レーダー探知機メーカーとしては、ユピテルとセルスター工業が老舗として知られています。そんなレーダー探知機業界に、2021年からチューニングパーツメーカーとして知られるブリッツが参入。現行モデルとなるブリッツのTL401Rは、タッチ画面で直感的な操作が可能なレーダー探知機。レーザー式の移動式オービスにも対応しています。
TL401Rは多彩なグラフィックで警告
ブリッツのレーダー探知機「TL401R」は、4インチのタッチディスプレイを備えたワンボディ型。視認性の高い大画面と多彩なグラフィックで、各種警告を分かりやすく表示してくれます。
レーザー受信はもちろん、21万件以上のGPSデータを収録し、各種取り締まり情報も網羅。GPSデータの更新は無料なので、常に最新データを利用できます。
位置情報から各種固定式オービスや、周辺の取り締まり情報を表示します。固定式レーザーはGPS登録済みなので、確実に対応。音声と映像で接近を警告します。
TL401Rはイラスト表示なら全画面警告
ループコイルなど従来の固定式オービスも、漏らさずカバー。複数の表示パターンが用意されており、イラスト表示なら全画面で警告してくます。
TL401Rのレーザー受光部は本体背面に設置されています。このほか、ユーザー投稿機能もあり、最新の取り締まり情報が得られる設計です。
TL401Rの受信方式はダブルスーパーヘテロダイン（レーダー部）、パラレル33ch（GPS部）です。GPSデータは210,000件以上で、無線受信は18バンドとなります。サイズ／重さは111.5W×64H×20Dmm／約141g。実勢価格は41,800円です。
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ラジオライフ編集部
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