90超のスポーツモードを備えたスマートウォッチ
中国のスマホメーカー・OPPOのサブブランドとして誕生し、2018年に「realme」として独立。スマートウォッチは2つのラインがあり、「Band」シリーズはコンパクトなスポーツタイプという位置づけです。元々若年層向けのブランドとしてスタートした経緯があるだけに、安価ながら操作性やデザインは洗練されています。
realme Band2で睡眠をモニタリング
「realme Band2」は歩数や心拍、睡眠などを常時モニタリングするほか、血中酸素濃度やストレスレベルのチェックも可能。90種類のスポーツモードを備え、日頃から体を動かす人にとっては、最適なモデルといえるでしょう。
もちろんスマートウォッチとしての機能も豊富で、LINEや着信の通知、音楽再生やカメラの遠隔操作などにも対応しています。さらに5気圧防水で、雨の屋外でもタフに使えます。
realme Band2は豊富なスポーツモードを備え、日頃のウォーキングなどの記録にも打って付け。ルート、消費カロリー、平均ペースといったログを残せます。
realme Band2がストレスレベル数値化
realme Band2は心拍変動を組み合わせたストレス計算モデルによって、ストレスレベルを数値化。定期的にチェックすることで、日頃から過度なストレスを感じていないかを客観視できます。
連携アプリ「realme Link」では1日のワークアウトの記録や歩数、消費カロリー、睡眠時間などをチェックできます。目標歩数の進捗も一目瞭然です。
realme Band2は電力を効率化することで最大12日間の連続駆動が可能。スマートウォッチは常時装着が基本のデバイスなだけに、充電回数が少ないのはメリットです。
realme Band2のサイズ/重さは46W×24.7H×12.1Dmm/約27.3g。電池容量は204mAhで、使用時間は最大12日間です。ディスプレイサイズは1.4インチで、防水機能は5ATMとなります。その他の機能は天気情報、カメラ操作、音楽再生など。実勢価格は4,980円です。
ラジオライフ編集部
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