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手ごろな価格で新品が買えるお買い得スマホ2選

中古スマホ購入時のチェックポイントに「白ロムか赤ロムか」問題があります。白ロムとは、SIMを挿してすぐ使えるもの。一方、赤ロムは料金未払いなどで通信不可のもの。中古スマホでは絶対に避けなければなりません。本体の状態も、画面に割れやキズがあるものはNG。小さなキズや欠けは動作に問題なければ妥協するべきでしょう。


手ごろな価格で新品が買えるお買い得スマホ2選

未使用品でおサイフケータイにも対応

ZTEの「Libero 5G IV」の中古価格は10,800円ですが、じつはこれ未使用品の価格。スペックは微妙ですが、動画視聴など一般的な用途であれば問題ないでしょう。とくに、6.6インチの大画面とフルHD+の高解像度ディスプレイが魅力です。

カメラは5000万画素を含むトリプルカメラを備え、おサイフケータイにも対応。重たいゲームは厳しいですが、ふだん使いなら高いコスパ。ちなみに安いのはY!mobile版ですが、SIMフリーモデルです。

Libero 5G IVの発売日は2023年8月です。通信は5Gで、画面は6.6インチ(2408×1080)となります。カメラは5000万画素、200万画素、200万画素。RAMは4GBで、ROMは128GB。バッテリーは4,420mAhです。


最新スマホの未使用品が多く出回る

FCNTの「arrows We2 M07」は2024年8月に発売された最新モデルですが、未使用品が多く出回っています。スペックは控えめなものの、ネットや動画視聴程度であれば問題ありません。

画面は6.1インチのHD+とサイズは大きいものの、解像度は低め。しかし、カメラは5010万画素と優秀です。バッテリー容量も4,500mAhと超大容で、防塵防水・耐衝撃のタフネスボディを備えており、アウトドアでも安心して使えます。

arrows We2 M07の中古価格は14,800円。発売日は2024年8月です。通信は5Gで、画面は6.1インチ(1560×720)カメラは5010万画素、190万画素。RAMは4GBで、ROMは64GB。バッテリーは4,500mAhです。

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ラジオライフ編集部

ラジオライフ編集部三才ブックス
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