見守りカメラアプリの定番はアルフレッドカメラ
スマホは“電話”なので、当然スピーカーやマイクが付いています。そこに高性能なカメラが搭載されているなら、見守りカメラにピッタリというわけです。そこで、見守りアプリの定番としてロングセラーを誇る「アルフレッドカメラ」と、クラウド保存でストレージを圧迫しない「SeeCiTV」を見ていきましょう。
![見守りカメラアプリの定番はアルフレッドカメラ](https://radiolife.com/wp-content/uploads/2023/10/watch-out-app-480x320.jpg)
見守りカメラアプリのロングセラー
「アルフレッドカメラ」はロングセラーの見守りカメラアプリで、動体検知など市販のセキュリティカメラのようなことは一通りこなせます。App Store、Google Playで無料で入手可能です
メインで使っているスマホと古いスマホどちらにもアルフレッドカメラのアプリをインストール。メインを「ビューワー」、サブを「カメラ」に設定することでセッティングは完了です。
あとは、アプリで設定したサブ機を、気になる場所に設置するだけ。子どもやペットの見守りカメラ用としてはもちろん、防犯カメラとしても十分働いてくれるでしょう。
見守りカメラアプリがストレージ圧迫
アルフレッドカメラは動体検知にも対応しており、見守り対象に動きがあるとプッシュ通知でお知らせしてくれる仕組み。動きがあると自動で録画もスタートします。
見守りカメラアプリで気になるのが、ストレージを圧迫しがちな動画データです。「SeeCiTV」はAndroid専用の無料アプリだけあって、トグルを動かすだけで、Googleドライブへ自動で移せます。
解像度も任意で設定でき、最高で1920×1080ドット。一般的な市販のIPカメラと同じレベルの解像度ですが、端末のスペックによってはこちらの画質の方が上でしょう。
The following two tabs change content below.
![](https://radiolife.com/wp-content/uploads/2021/06/logo120-80x80.png)
ラジオライフ編集部
ラジオライフ編集部 : 三才ブックス
モノ・コトのカラクリを解明する月刊誌『ラジオライフ』は、ディープな情報を追求するアキバ系電脳マガジンです。
■編集部ブログはこちら→https://www.sansaibooks.co.jp/category/rl
![](https://radiolife.com/wp-content/uploads/2021/06/logo120-80x80.png)
最新記事 by ラジオライフ編集部 (全て見る)
- 値下げしたNHK受信料より沖縄はもっと安かった - 2024年7月27日
- U-NEXTでオトナ系動画の見放題「H-NEXT」とは - 2024年7月26日
- 警察のNシステムに撮影されずに移動する裏ワザ - 2024年7月26日
- カスハラで逮捕される可能性のあるNGワードとは - 2024年7月26日
- Netflix「広告つきスタンダード」のデメリット - 2024年7月25日
この記事にコメントする
あわせて読みたい記事
関連する記事は見当たりません。